株式会社セレコーポレーション
賃貸住宅建築・サブリースのセレコーポレーション。売上239億円、営業利益率8.4%、自己資本比率82.1%の盤石な財務でスコア88点
証券コード: 50780
EDINETコード: E37456
JP
未検証
売上高
23,922 百万円
営業利益
2,018 百万円
純利益
1,416 百万円
総資産
24,873 百万円
純資産
20,418 百万円
EPS
417.6 円
PER
10.4 倍
ROE
7.1%
自己資本比率
82.1%
BPS
6,027.6 円
売上成長率 YoY
+3.5%
純利益成長率 YoY
+27.6%
売上CAGR 3年
+9.1%
純利益CAGR 3年
-49.0%
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 概要:株式会社セレコーポレーションは、堅実な財務基盤を背景に、賃貸住宅事業を中心に安定成長を続けている。ただし、ROEは改善傾向にあるものの、東証プライム基準には未達であり、今後の経営効率向上が課題となる。
2. 財務面:直近売上高は239億円(前年比+3.5%)、純利益は14億円を計上。自己資本比率は82.1%と非常に高く、財務健全性スコアは88/100(S)と評価されている。PERは10.4倍と割安圏であり、EPSは増加傾向にある。一方、ROEは7.1%と東証プライム基準の8%に届いておらず、改善の余地がある。
3. 事業面:賃貸住宅事業、賃貸開発事業、賃貸経営事業の3事業を1都3県で展開し、アパート経営に関するコンサルティングから設計・施工、管理まで一貫して提供している。富裕層向けに駅近の土地を仕入れ、高付加価値アパートを建築・販売する賃貸開発事業も展開。気候変動による自然災害や法規制の変更などが事業リスクとして挙げられている。
4. 注目点:同社は長期経営ビジョン「ビジョン2030」を策定し、売上高400億円、営業利益40億円、ROE10%などの目標を掲げている。ROEの目標達成に向けた具体的な戦略と、気候変動リスクへの対応策が今後の焦点となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2025に239億円に達し、前年比+3.5%と微増ながらも成長を続けています。FY2023からFY2025にかけて着実に売上を伸ばしており、事業の拡大が伺えます。
収益性
営業利益率は8.4%と標準的な水準ですが、改善傾向にあり、コスト管理の成果が見られます。ROEは7.1%と東証プライム基準には届かないものの、改善傾向にあり、経営効率の向上が期待されます。
財務安全性
自己資本比率は82.1%と非常に高く、財務基盤は極めて健全です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されていることから、安定した経営状況が窺えます。
キャッシュフロー
直近の営業CFはプラスであり、本業でしっかりと利益を上げていることを示唆しています。安定したキャッシュフローは、今後の事業展開や投資を支える基盤となります。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 23,922 | 2,018 | 2,039 | 1,416 | 24,873 | 20,418 |
| 2024 | 23,103 | 1,637 | 1,658 | 1,109 | 24,182 | 19,431 |
| 2023 | 21,375 | - | 1,254 | 853 | 22,419 | 18,789 |
| 2022 | 18,424 | - | 980 | 10,679 | 27,426 | 17,770 |
| 2021 | 17,084 | - | 1,118 | 576 | 12,806 | 7,515 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 417.6 | 10.4 | 6,027.6 | 7.1% | 82.1% | 1,525 | -99 | -605 | 1426 |
| 2024 | 322.5 | 10.6 | 5,720.4 | 5.8% | 80.4% | 4,342 | -342 | -481 | 4001 |
| 2023 | 247.6 | 10.1 | 5,419.5 | 4.7% | 83.8% | -4,181 | -261 | -820 | -4443 |
| 2022 | 3,307.4 | - | 5,503.5 | 84.5% | 64.8% | -4,180 | 17,188 | -647 | 13007 |
| 2021 | 176.6 | - | 2,305.7 | 7.8% | 58.7% | 1,342 | -88 | -783 | 1255 |
CF単位: 百万円
不動産業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 三井不動産株式会社 | 8801 | 2.6兆円 | 8.0% |
| 三菱地所株式会社 | 8802 | 1.6兆円 | 7.6% |
| 飯田グループホールディングス株式会社 | 3291 | 1.5兆円 | 5.2% |
| 株式会社オープンハウスグループ | 3288 | 1.3兆円 | 20.1% |
| 東急不動産ホールディングス株式会社 | 3289 | 1.2兆円 | 9.9% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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