株式会社カドス・コーポレーション
建築・土木工事のカドス・コーポレーション。売上76億円(前年比+17%)、営業利益率12.4%、自己資本比率55.8%でスコア88点
証券コード: 211A0
EDINETコード: E39729
JP
未検証
売上高
7,587 百万円
営業利益
937 百万円
純利益
658 百万円
総資産
7,821 百万円
純資産
4,361 百万円
EPS
670.7 円
PER
7.3 倍
ROE
15.6%
自己資本比率
55.8%
BPS
4,331.2 円
売上成長率 YoY
+17.2%
純利益成長率 YoY
+62.4%
売上CAGR 3年
+18.8%
純利益CAGR 3年
+28.1%
EPS CAGR 3年
+17.1%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. カドス・コーポレーションは、堅固な財務基盤と高い収益性を維持しつつ、建設事業と不動産事業を軸に安定成長を続けている。ただし、人口減少や競合激化といった外部環境の変化には注意が必要である。
2. 自己資本比率55.8%という非常に高い水準を維持しており、財務健全性は極めて高い。売上高は前年比+17.2%と大きく成長し76億円に達し、純利益も7億円を計上。ROEは15.6%と資本効率も高く、内部留保も着実に蓄積されている。PERは7.3倍と割安圏にあり、市場からの評価は収益力に対して低い可能性がある。
3. 同社は「カドスLANシステム」という独自のビジネスモデルで、土地オーナーとテナント企業のマッチングを強みとしている。建設事業では流通店舗の設計施工を主体とし、不動産事業では建設事業に付随する形で安定的な賃貸収入を得ている。人口減少や景気変動、自然災害などがリスク要因として挙げられている。
4. 営業利益率の改善傾向はコスト管理の成果を示唆しており、今後の収益性向上に期待できる。一方で、事業拡大のため広島・福岡県への経営資源の重点投入を計画しており、その成否が今後の成長を左右する可能性がある。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2023の57億円からFY2025には76億円へと順調に増加しており、直近では前年比+17.2%成長と高い成長率を示しています。これはカドス・コーポレーションの事業が拡大していることを示唆しています。
収益性
営業利益率は12.4%と良好であり、改善傾向にあることからコスト管理が奏功していると考えられます。ROEは15.6%と非常に高く、資本効率の高さが際立っています。収益性と効率性の両面で優れたパフォーマンスを発揮しています。
財務安全性
自己資本比率は55.8%と非常に高く、財務基盤は極めて堅固です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されています。安定した財務体質は、今後の事業展開を支える強みとなるでしょう。
キャッシュフロー
営業CFが安定してプラスであることは、カドス・コーポレーションが高いキャッシュ創出力を持っていることを示しています。これは、事業活動を通じて安定的に資金を回収できていることを意味し、健全な経営を支える重要な要素です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 7,587 | 937 | 937 | 658 | 7,821 | 4,361 |
| 2024 | 6,475 | 637 | 601 | 405 | 8,403 | 4,100 |
| 2023 | 5,659 | - | 511 | 365 | 7,667 | 3,045 |
| 2022 | 4,522 | - | 471 | 312 | 6,389 | 2,704 |
| 2021 | 5,095 | - | 603 | 415 | 6,049 | 2,391 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 670.7 | 7.3 | 4,331.2 | 15.6% | 55.8% | 786 | -854 | -1,366 | -68 |
| 2024 | 533.7 | 4.8 | 4,050.2 | 11.3% | 48.8% | 876 | -64 | 466 | 812 |
| 2023 | 487.8 | - | 4,060.4 | 12.7% | 39.7% | 136 | -266 | 142 | -130 |
| 2022 | 417.2 | - | 3,605.9 | 12.3% | 42.3% | 296 | -789 | 265 | -493 |
| 2021 | 166,100.5 | - | 956,599.6 | 19.0% | 39.5% | 737 | -235 | -463 | 502 |
CF単位: 百万円
建設業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 大和ハウス工業株式会社 | 1925 | 5.4兆円 | 12.9% |
| 積水ハウス株式会社 | 1928 | 4.1兆円 | 11.7% |
| 鹿島建設株式会社 | 1812 | 2.9兆円 | 10.2% |
| 株式会社大林組 | 1802 | 2.6兆円 | 12.6% |
| 大成建設株式会社 | 1801 | 2.2兆円 | 13.8% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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