株式会社サイフューズ
3Dバイオプリンティングのサイフューズ。売上1億円未満、営業損失9億円の研究開発段階。自己資本比率70.9%だがスコア40点
証券コード: 48920
EDINETコード: E38156
JP
未検証
売上高
54 百万円
営業利益
-896 百万円
純利益
-872 百万円
総資産
3,518 百万円
純資産
2,542 百万円
EPS
-108.3 円
PER
- 倍
ROE
-
自己資本比率
70.9%
BPS
304.6 円
売上成長率 YoY
-10.9%
純利益成長率 YoY
-48.0%
売上CAGR 3年
-57.5%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 株式会社サイフューズは、独自の3D細胞積層技術を基盤とする再生医療ベンチャーだが、売上高の減少と多額の純損失により、財務状況は厳しい。事業構造の抜本的な見直しが急務である。
2. 直近売上高は5,445万円と前年比10.9%減少し、9億円の純損失を計上している。営業利益率は-1645.9%と大幅な赤字が継続しており、営業キャッシュフローもマイナスであることから、本業での収益性が著しく低い。一方で、自己資本比率は70.9%と高い水準を維持しており、財務基盤は堅固である点は評価できる。
3. 同社は再生医療・創薬支援・デバイスの3領域で事業を展開し、独自のバイオ3Dプリンタ技術を強みとしている。再生医療分野では、自家細胞移植をターゲットとした再生医療等製品の開発を進めているが、先端医療に由来するリスクや市場規模の不確実性、製品開発の不確実性など、事業リスクも存在する。経営方針としては、バイオ3Dプリンタの普及による収益基盤の確立と、再生医療等製品の承認取得を目指している。
4. 純利益が経常利益を大幅に上回っている点は、特別利益の影響が大きく、来期以降の業績悪化要因となる可能性がある。再生医療市場の成長を背景に、開発パイプラインの実用化と収益化を早期に実現できるかが、今後の事業継続を左右する重要なポイントとなる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
FY2024の売上高は5,445万円と、前年比で-10.9%減少しており、売上高は減少傾向にあります。これは事業が縮小している可能性を示唆しており、今後の成長戦略が重要となります。
収益性
営業利益率は-1645.9%と、非常に低い水準で営業赤字が続いています。ROAも-24.8%と低く、資産効率の改善が急務です。純利益が経常利益を大幅に上回っており、特別利益の影響による一時的なものではないか注意が必要です。
財務安全性
自己資本比率は70.9%と非常に高く、財務基盤は非常に堅固です。しかし、売上減少と赤字が続いているため、この強固な財務基盤を活かした事業再生が求められます。
キャッシュフロー
営業CFがマイナスであり、本業でキャッシュを生み出せていません。FCFもマイナスであることから、大型投資中か、キャッシュ不足の可能性があります。CFパターンは「その他」であり、一般的なパターンに該当しない点も留意が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 54 | -896 | -869 | -872 | 3,518 | 2,542 |
| 2023 | 61 | -697 | -586 | -589 | 4,214 | 3,203 |
| 2022 | 374 | - | -433 | -473 | 4,815 | 3,769 |
| 2021 | 708 | - | 144 | 142 | 2,646 | 1,900 |
| 2020 | 137 | - | -327 | -329 | 2,196 | 1,549 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | -108.3 | - | 304.6 | - | 70.9% | -760 | -8 | -52 | -769 |
| 2023 | -75.4 | - | 405.7 | - | 76.0% | -562 | -19 | 18 | -582 |
| 2022 | -177.7 | - | 484.9 | - | 78.3% | -403 | -430 | 2,658 | -834 |
| 2021 | 285.5 | - | -5,183.9 | 8.3% | 71.8% | 161 | -50 | 229 | 111 |
| 2020 | -658.3 | - | -5,469.4 | - | 70.5% | -294 | 0 | 488 | -294 |
CF単位: 百万円
医薬品 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 武田薬品工業株式会社 | 4502 | 4.6兆円 | 1.5% |
| 大塚ホールディングス株式会社 | 4578 | 2.3兆円 | 13.4% |
| アステラス製薬株式会社 | 4503 | 1.9兆円 | 3.3% |
| 第一三共株式会社 | 4568 | 1.9兆円 | 17.9% |
| 中外製薬株式会社 | 4519 | 1.2兆円 | 22.0% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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