テスホールディングス株式会社
エネルギー・再エネ発電のテスHD。売上367億円(前年比+20%)、営業利益率6.9%だが純利益2億円と薄利でスコア58点
証券コード: 50740
EDINETコード: E36412
JP
未検証
売上高
36,684 百万円
営業利益
2,548 百万円
純利益
204 百万円
総資産
151,262 百万円
純資産
42,853 百万円
EPS
2.9 円
PER
113.4 倍
ROE
0.5%
自己資本比率
28.1%
BPS
603.5 円
売上成長率 YoY
+19.7%
純利益成長率 YoY
-82.8%
売上CAGR 3年
+1.6%
純利益CAGR 3年
-57.7%
EPS CAGR 3年
-57.7%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. テスホールディングスは売上高を伸ばしているものの、純利益が大幅に減少し、財務健全性に課題が見られる。事業はエンジニアリングとエネルギーサプライの2本柱で、脱炭素ニーズの高まりを背景に成長を目指している。
2. 直近売上高は367億円と前年比+19.7%成長している一方、純利益は2億円と前年比-83%の大幅減少となっている。自己資本比率は28.1%とやや低く、ROEも0.5%と資本効率の低さが目立つ。PERは113.4倍と高水準で、成長期待が株価に織り込まれている。配当性向が176%と利益を上回っており、配当の持続可能性に懸念がある。
3. エンジニアリング事業では、省エネ設備のEPCが好調だが、再生可能エネルギー系設備の工事件数が減少している。エネルギーサプライ事業では、再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電等を行っている。経営方針として「Total Energy Saving & Solution」を掲げ、脱炭素社会の実現に貢献することを目指している。法的規制や外部環境の変化が事業リスクとして挙げられている。
4. 純利益の大幅減少と低い資本効率が課題であり、利益率低下の要因分析と改善が急務である。高PERを維持するためには、今後の成長戦略と収益性の向上が不可欠となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
FY2025の売上高は367億円と、前年比+19.7%の成長を達成しています。過去3年間で見ると、売上高は増減を繰り返しており、安定成長とは言い難い状況です。今後の成長戦略が重要となります。
収益性
営業利益率は6.9%と標準的な水準ですが、悪化傾向にあります。ROEは0.5%と低く、資本効率の低さが課題です。利益率低下の要因分析と改善が急務と言えるでしょう。
財務安全性
自己資本比率は28.1%とやや低い水準であり、注意が必要です。ただし、純資産は毎年増加しており、内部留保は着実に蓄積されています。財務基盤の強化が望まれます。
キャッシュフロー
直近の営業CFはプラスですが、フリーキャッシュフロー(FCF)はマイナスです。大型投資によるものか、キャッシュ不足の可能性も考慮する必要があります。キャッシュフローの改善が求められます。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 36,684 | 2,548 | -641 | 204 | 151,262 | 42,853 |
| 2024 | 30,643 | 2,370 | 7,660 | 1,185 | 119,128 | 41,796 |
| 2023 | 34,415 | - | 5,518 | 3,592 | 94,089 | 28,340 |
| 2022 | 34,945 | - | 4,654 | 2,695 | 94,256 | 25,239 |
| 2021 | 34,249 | - | 3,836 | 1,990 | 100,724 | 22,813 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 2.9 | 113.4 | 603.5 | 0.5% | 28.1% | 7,806 | -9,165 | 3,794 | -1359 |
| 2024 | 16.8 | 25.9 | 588.7 | 3.4% | 34.8% | -42 | -15,490 | 18,436 | -15532 |
| 2023 | 51.0 | 9.0 | 401.1 | 13.4% | 30.0% | 13,827 | -16,029 | -5,192 | -2202 |
| 2022 | 38.4 | 15.3 | 358.4 | 11.2% | 26.7% | 14,646 | -6,215 | -12,397 | 8431 |
| 2021 | 31.8 | 25.1 | 324.5 | 13.1% | 22.6% | 431 | -4,475 | 17,098 | -4044 |
CF単位: 百万円
建設業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 大和ハウス工業株式会社 | 1925 | 5.4兆円 | 12.9% |
| 積水ハウス株式会社 | 1928 | 4.1兆円 | 11.7% |
| 鹿島建設株式会社 | 1812 | 2.9兆円 | 10.2% |
| 株式会社大林組 | 1802 | 2.6兆円 | 12.6% |
| 大成建設株式会社 | 1801 | 2.2兆円 | 13.8% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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