株式会社アルマード
卵殻膜化粧品・健康食品のアルマード。売上85億円(前年比+13%)、ROE34.6%の高水準だが自己資本比率39.7%でスコア53点
証券コード: 49320
EDINETコード: E35568
JP
未検証
売上高
8,477 百万円
営業利益
946 百万円
純利益
650 百万円
総資産
4,721 百万円
純資産
1,873 百万円
EPS
70.4 円
PER
14.6 倍
ROE
34.6%
自己資本比率
39.7%
BPS
203.0 円
売上成長率 YoY
+12.5%
純利益成長率 YoY
-6.5%
売上CAGR 3年
+16.5%
純利益CAGR 3年
+3.8%
EPS CAGR 3年
+6.8%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. アルマードは、卵殻膜を活用した美容・健康食品事業で成長を続けているものの、営業キャッシュフローのマイナスと利益率の悪化傾向が懸念される。
2. 直近売上高は85億円と前年比12.5%増と成長しているが、純利益は7億円と微減。ROEは34.6%と非常に高い水準を維持しているものの、営業利益率は11.2%と標準的であり、悪化傾向にある点が課題。財務健全性スコアは53/100 (C)と評価されており、営業CFがマイナスである点、フリーキャッシュフローがマイナスである点から、資金繰りには注意が必要。
3. 同社は「卵殻膜とバイオテクノロジーで、世界の人々の人生に健康と美しさをもたらす」を経営理念とし、卵殻膜の美容・健康効果を科学的に解明し、商品開発・販売を行っている。直販(EC)チャネルが売上の62%を占め、成長を牽引している一方、原材料の仕入を特定の取引先に依存している点、製造を外部委託している点はリスク要因となる。
4. 高い成長性と資本効率を示す一方で、営業CFのマイナスと利益率の悪化傾向は看過できない。積極的な広告宣伝による顧客獲得が奏功しているものの、コスト管理と収益性の改善が今後の焦点となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
株式会社アルマードの売上高はFY2023の65億円からFY2025には85億円へと順調に増加しており、前年比でも+12.5%の成長を見せています。この売上高の増加傾向は、同社の事業が成長していることを示唆しています。
収益性
営業利益率は11.2%と標準的な収益力を維持していますが、悪化傾向にある点は懸念されます。一方で、ROEは34.6%と非常に高く、資本効率は優れています。ROEの改善傾向も経営効率の向上を示唆しており、評価できます。
財務安全性
自己資本比率は39.7%と標準的な水準であり、特段問題はありません。しかし、財務健全性分析では注意すべきリスク要因があると指摘されており、今後の動向を注視する必要があります。
キャッシュフロー
営業CFがマイナスであり、本業でキャッシュを生み出せていない点が大きな課題です。また、フリーキャッシュフローもマイナスであり、大型投資中か、キャッシュ不足の可能性があります。キャッシュフローパターンは要注意型であり、資金繰りには注意が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 8,477 | 946 | 936 | 650 | 4,721 | 1,873 |
| 2024 | 7,538 | 960 | 963 | 695 | 3,830 | 1,884 |
| 2023 | 6,528 | - | 837 | 585 | 3,671 | 2,332 |
| 2022 | 5,365 | - | 836 | 582 | 3,363 | 2,688 |
| 2021 | 4,547 | - | 537 | 367 | 2,984 | 2,317 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 70.4 | 14.6 | 203.0 | 34.6% | 39.7% | -189 | -108 | 354 | -297 |
| 2024 | 73.0 | 21.5 | 203.8 | 33.0% | 49.2% | 846 | -1 | -720 | 845 |
| 2023 | 60.3 | 19.1 | 243.1 | 23.3% | 63.5% | 711 | -7 | -492 | 705 |
| 2022 | 57.8 | 15.8 | 268.9 | 23.3% | 79.9% | 260 | -9 | -208 | 251 |
| 2021 | 36.7 | - | 231.0 | 17.2% | 77.6% | 653 | -13 | -50 | 641 |
CF単位: 百万円
化学 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 三菱ケミカルグループ株式会社 | 4188 | 4.4兆円 | 2.6% |
| 富士フイルムホールディングス株式会社 | 4901 | 3.2兆円 | 8.0% |
| 旭化成株式会社 | 3407 | 3.0兆円 | 7.4% |
| 住友化学株式会社 | 4005 | 2.6兆円 | 4.1% |
| 信越化学工業株式会社 | 4063 | 2.6兆円 | 12.0% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
本ページの情報は情報提供のみを目的としており、金融商品取引法に定める投資助言・代理業に該当するものではありません。投資に関する判断はご自身の責任で行ってください。財務健全性スコアは当サービス独自の定量評価であり、信用格付(同法第66条の27)ではありません。