プログレス・テクノロジーズ グループ株式会社
CAE・デジタルエンジニアリングのプログレス・テクノロジーズG。売上56億円(前年比+10%)、営業利益率16.2%でスコア85点
証券コード: 339A0
EDINETコード: E40448
IFRS
未検証
売上高
5,649 百万円
営業利益
914 百万円
純利益
584 百万円
総資産
8,830 百万円
純資産
3,657 百万円
EPS
82.7 円
PER
- 倍
ROE
17.4%
自己資本比率
41.4%
BPS
517.2 円
売上成長率 YoY
+10.4%
純利益成長率 YoY
-16.1%
売上CAGR 3年
-
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. プログレス・テクノロジーズグループは、製造業向けデジタルソリューション事業で高い収益性と成長性を示す一方、特別利益による純利益のかさ上げや営業利益率の悪化傾向など、注意すべき点も見られる。
2. 直近売上高は56億円で前年比10.4%増と成長しているが、営業利益は20.5%減の9.14億円。これは知的財産に関する損害賠償の和解に伴う一時的な費用計上が影響している。営業利益率は16.2%と高水準だが悪化傾向にあり、ROEも17.4%と高いものの低下傾向にあることから、収益性の維持・向上が課題。自己資本比率は41.4%と標準的。
3. 同社グループは、製造業の設計開発領域に特化し、デジタルツイン、xILS、AIなどの「ニアコア技術」を提供することで、顧客のQCD改善とイノベーション創出を支援している。国内メーカーへの依存度が高く、経済情勢や技術革新、競合激化、人材確保などがリスク要因として挙げられている。ソリューション比率をKPIとして、ソリューション事業の強化を図っている。
4. 純利益が経常利益を大幅に上回っている点は、特別利益の影響が大きく、来期以降の業績に注意が必要。また、高水準ながらも低下傾向にある営業利益率を改善できるかが、今後の成長を左右する重要なポイントとなる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
プログレス・テクノロジーズ グループ株式会社の売上高は増加傾向にあり、直近のFY2025では56億円を達成、前年比+10.4%の成長を見せています。これは事業が順調に拡大していることを示唆しており、今後の成長にも期待が持てます。
収益性
営業利益率は16.2%と高い水準を維持しており、収益性の高さが強みです。しかし、ROEは17.4%と高いものの低下傾向にあり、資本効率の維持・改善が課題です。また、純利益が経常利益を大幅に上回っており、特別利益の影響に注意が必要です。
財務安全性
自己資本比率は41.4%と標準的な水準であり、財務の安全性は一定程度確保されています。営業CFが安定してプラスであることは、キャッシュ創出力が高く、健全な財務基盤を支えていることを示しています。
キャッシュフロー
キャッシュフローのパターンは優良企業型であり、本業で安定的に稼ぎ、投資を行いながら借金も返済できる健全な状態です。これは、同社が持続的な成長を遂げるための強固な基盤となっています。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 5,649 | 914 | 5 | 584 | 8,830 | 3,657 |
| 2024 | 5,116 | 1,150 | -107 | 696 | 7,676 | 3,060 |
| 2023 | 4,780 | 1,190 | -100 | 730 | 7,892 | 2,352 |
| 2022 | - | - | -152 | -73 | 7,982 | 1,527 |
| 2021 | - | - | -168 | -167 | 7,913 | 2,800 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 82.7 | - | 517.2 | 17.4% | 41.4% | 950 | -266 | -571 | 684 |
| 2024 | 98.5 | - | 432.7 | 25.7% | 39.9% | 712 | -31 | -1,167 | 681 |
| 2023 | 103.3 | - | 332.6 | 36.8% | 29.8% | 1,052 | -57 | -959 | 995 |
| 2022 | -1,547.3 | - | 43,184.7 | - | 19.1% | - | - | - | - |
| 2021 | -4,034.9 | - | 47,174.7 | - | 35.4% | - | - | - | - |
CF単位: 百万円
サービス業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本郵政株式会社 | 6178 | 11.5兆円 | 3.8% |
| 株式会社リクルートホールディングス | 6098 | 3.6兆円 | 22.6% |
| 楽天グループ株式会社 | 4755 | 2.3兆円 | -18.4% |
| パーソルホールディングス株式会社 | 2181 | 1.5兆円 | 18.8% |
| 株式会社電通グループ | 4324 | 1.4兆円 | - |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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