株式会社ケイ・ウノ
オーダーメイドジュエリーのケイ・ウノ。売上70億円、営業利益率1.5%と低水準、自己資本比率28.0%でスコア40点と収益改善が課題
証券コード: 259A0
EDINETコード: E39945
JP
未検証
売上高
7,004 百万円
営業利益
102 百万円
純利益
22 百万円
総資産
4,542 百万円
純資産
1,269 百万円
EPS
21.9 円
PER
66.5 倍
ROE
2.0%
自己資本比率
28.0%
BPS
1,203.2 円
売上成長率 YoY
+5.2%
純利益成長率 YoY
-86.3%
売上CAGR 3年
+6.3%
純利益CAGR 3年
-12.3%
EPS CAGR 3年
-15.2%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. ケイ・ウノは、売上高は微増しているものの、収益性と財務健全性に課題を抱えている。オーダーメイド戦略とIP戦略を推進する一方で、営業CFのマイナスや低い自己資本比率など、資金繰りへの注意が必要である。
2. 直近売上高は70億円と微増傾向(前年比+5.2%)だが、純利益は2,280万円と前年比-86%の大幅減少。営業CFがマイナスであり、本業でキャッシュを生み出せていない点が深刻。自己資本比率は28.0%と低く、財務健全性スコアは40/100(C)と評価されている。ROEは2.0%と資本効率も低い。
3. 主力事業はオーダーメイドのジュエリー及び時計の製造販売であり、特にブライダルジュエリーが売上の約7割を占める。少子高齢化によるブライダル市場の縮小リスクを認識し、キャラクター商品や海外展開による依存度低下を図っている。原材料価格の高騰や個人情報漏洩リスク、子会社の業績などもリスク要因として挙げられている。経営戦略としては、オーダーメイド戦略とIP戦略を両輪とし、体験価値の訴求と販路拡大を目指している。
4. PERが66.5倍と高水準であり、成長が鈍化した場合の株価調整リスクがある。オーダーメイド戦略における体験価値の訴求が、収益性改善に繋がるかどうかが今後の注目点である。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
株式会社ケイ・ウノの売上高はFY2025において70億円に達し、前年比+5.2%と微増ながらも成長を続けています。FY2023からFY2025にかけて売上高は増加傾向にあり、事業の成長性を示唆しています。
収益性
収益性については課題が残ります。営業利益率は1.5%と低く、悪化傾向にあります。ROEも2.0%と東証プライム基準に達しておらず、資本効率の改善が求められます。
財務安全性
財務安全性については、自己資本比率が28.0%とやや低い水準にあります。流動性に関する詳細な記述はありませんが、自己資本比率の低さから、財務基盤の強化が望まれます。
キャッシュフロー
営業CFがマイナスであり、本業でキャッシュを生み出せていない点が懸念されます。フリーキャッシュフロー(FCF)もマイナスであることから、大型投資中か、キャッシュ不足の可能性があります。資金繰りには注意が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 7,004 | 102 | 75 | 22 | 4,542 | 1,269 |
| 2024 | 6,656 | 262 | 234 | 166 | 4,404 | 1,020 |
| 2023 | 6,170 | - | 167 | 80 | 4,332 | 865 |
| 2022 | 5,823 | - | 26 | 33 | 3,981 | 786 |
| 2021 | 5,203 | - | -71 | 405 | 3,920 | 821 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 21.9 | 66.5 | 1,203.2 | 2.0% | 28.0% | -44 | -139 | 191 | -184 |
| 2024 | 176.1 | - | 1,082.2 | 17.6% | 23.2% | 351 | -73 | -236 | 278 |
| 2023 | 85.1 | - | 917.6 | 9.7% | 20.0% | 37 | -42 | 351 | -5 |
| 2022 | 35.9 | - | 834.2 | 4.5% | 19.8% | 208 | -179 | -331 | 29 |
| 2021 | 86,070.3 | - | 174,299.5 | 65.6% | 21.0% | - | - | - | - |
CF単位: 百万円
小売業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 3382 | 12.0兆円 | 4.5% |
| イオン株式会社 | 8267 | 10.1兆円 | 2.7% |
| 株式会社ファーストリテイリング | 9983 | 3.4兆円 | 20.2% |
| 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス | 7532 | 2.2兆円 | 15.8% |
| 株式会社ヤマダホールディングス | 9831 | 1.6兆円 | 4.3% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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