株式会社ハッチ・ワーク
月極駐車場SaaS「アットパーキングクラウド」のハッチ・ワーク。売上24億円(前年比+15%)、ROE25.5%でスコア68点
証券コード: 148A0
EDINETコード: E39410
JP
未検証
売上高
2,367 百万円
営業利益
183 百万円
純利益
130 百万円
総資産
2,430 百万円
純資産
777 百万円
EPS
72.7 円
PER
27.8 倍
ROE
25.5%
自己資本比率
32.0%
BPS
406.4 円
売上成長率 YoY
+15.1%
純利益成長率 YoY
+68.2%
売上CAGR 3年
+18.6%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. ハッチ・ワークは、月極駐車場オンライン管理支援サービスと貸会議室運営を主力とし、売上高と利益を拡大させている成長企業である。ただし、PERが高く、成長期待が既に株価に織り込まれている点には注意が必要である。
2. 直近売上高は24億円で前年比15.1%増と成長しており、特に月極イノベーション事業が牽引している。純利益は1億円を計上し、営業利益率も7.7%と標準的な水準を維持している。ROEは25.5%と非常に高いが、低下傾向にある点は経営効率の課題を示唆している。フリーキャッシュフローがマイナスであることから、積極的な投資を行っているか、またはキャッシュフロー管理に課題がある可能性がある。
3. 月極イノベーション事業では、オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」の契約件数が増加しており、駐車場利用者ニーズに合致している。ビルディングイノベーション事業では、貸会議室の需要が回復傾向にある。経営方針としては、遊休資産の有効活用による収益化を目指しており、データ活用による高付加価値サービスの開発を推進している。事業リスクとしては、法規制の変更や競合激化が挙げられる。
4. 今後の注目点として、高ROEを維持しつつ、低下傾向を食い止められるか、フリーキャッシュフローの改善が見られるかが挙げられる。また、月極駐車場関連データの活用による新規事業創出の進捗にも注目したい。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2024に24億円と、前年比+15.1%の成長を見せており、事業は拡大傾向にある。FY2022の16億円から着実に成長しており、今後の成長も期待される。
収益性
営業利益率は7.7%と標準的な水準だが、改善傾向にある点は評価できる。ROEは25.5%と非常に高い資本効率を示しているものの、低下傾向にある点は注視する必要がある。
財務安全性
自己資本比率は32.0%と標準的な水準であり、財務状況は安定していると言える。大きなリスク要因は見当たらない。
キャッシュフロー
営業CFはプラスを維持しているものの、FCFがマイナスである点は懸念される。大型投資によるものか、キャッシュ不足の可能性も考慮する必要がある。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 2,367 | 183 | 155 | 130 | 2,430 | 777 |
| 2023 | 2,056 | 20 | 11 | 77 | 1,838 | 251 |
| 2022 | 1,647 | - | -394 | -371 | 1,748 | 173 |
| 2021 | 1,418 | - | -378 | -368 | 1,912 | 445 |
| 2020 | 1,276 | - | -290 | -337 | 1,604 | 114 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 72.7 | 27.8 | 406.4 | 25.5% | 32.0% | 21 | -56 | 375 | -35 |
| 2023 | 47.0 | - | 151.9 | 36.6% | 13.7% | 72 | 12 | -185 | 85 |
| 2022 | -225.8 | - | -535.1 | - | 9.9% | -190 | -14 | -23 | -205 |
| 2021 | -266.6 | - | -318.1 | - | 23.3% | -187 | 15 | 502 | -172 |
| 2020 | -29,231.4 | - | -11,019.9 | - | 7.1% | - | - | - | - |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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