株式会社オートサーバー
中古車オークション代行のオートサーバー。売上63億円(前年比+8%)、営業利益率39.7%の超高収益、自己資本比率66.0%でスコア100点
証券コード: 55890
EDINETコード: E38919
JP
未検証
売上高
6,287 百万円
営業利益
2,493 百万円
純利益
1,562 百万円
総資産
18,154 百万円
純資産
11,980 百万円
EPS
220.5 円
PER
7.9 倍
ROE
13.7%
自己資本比率
66.0%
BPS
1,676.5 円
売上成長率 YoY
+7.5%
純利益成長率 YoY
+20.0%
売上CAGR 3年
+3.5%
純利益CAGR 3年
+4.5%
EPS CAGR 3年
+1.0%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. オートサーバーは、堅牢な財務基盤と高い収益性を誇る企業であり、インターネット中古車流通サイト「ASNET」の運営で安定的な成長を続けている。ただし、ROEの低下傾向や中古車市場の外部環境リスクには注意が必要である。
2. 財務面では、自己資本比率66.0%という非常に堅い財務基盤を持ち、営業利益率は39.7%と高い収益力を維持している。PERは7.9倍と割安圏にある一方、売上高は前年比+7.5%と微増にとどまり、ROEは13.7%と高いものの低下傾向が見られる。内部留保は着実に蓄積されており、営業CFも安定してプラスであることから、キャッシュ創出力は高い。
3. 事業面では、国内中古車取扱事業者向けインターネット中古車流通サイト「ASNET」を運営し、「オークション代行サービス」と「ASワンプラサービス」が売上の大半を占める。会員数は80,613と多く、初期費用不要の方針と豊富な掲載台数が強みである。ただし、中古車市場の混乱、天災による物流の混乱、競合他社の出現、サイバー攻撃などがリスク要因として挙げられている。
4. 今後の注目点として、ROE低下傾向の改善と、新車販売台数減少や為替変動といった外部環境の変化への対応が挙げられる。経営戦略としては、会員数と取引台数の拡大を掲げており、ASNETの機能改良やデータ活用による利用拡大が重要となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
株式会社オートサーバーの売上高はFY2024に63億円に達し、前年比+7.5%と微増ながらも成長を続けています。過去3年間を見ても着実に売上を伸ばしており、事業の成長性が伺えます。
収益性
営業利益率は39.7%と非常に高く、高収益体質であることが強みです。ROEも13.7%と東証プライム基準をクリアしていますが、低下傾向にあるため、今後の経営効率改善が課題となります。
財務安全性
自己資本比率は66.0%と非常に高く、財務基盤は盤石です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されていることから、安定した経営が期待できます。
キャッシュフロー
営業CFが安定してプラスであることは、株式会社オートサーバーのキャッシュ創出力の高さを表しています。これは、事業活動を通じて安定的に資金を回収できていることを意味し、健全な経営を支える重要な要素です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 6,287 | 2,493 | 2,485 | 1,562 | 18,154 | 11,980 |
| 2023 | 5,846 | 2,110 | 2,084 | 1,301 | 16,738 | 10,791 |
| 2022 | 5,364 | - | 1,969 | 1,207 | 14,312 | 8,741 |
| 2021 | 5,672 | - | 2,224 | 1,370 | 13,354 | 7,933 |
| 2020 | 5,545 | - | 2,146 | 1,324 | 12,620 | 6,946 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 220.5 | 7.9 | 1,676.5 | 13.7% | 66.0% | 2,333 | -1,375 | -1,002 | 958 |
| 2023 | 199.4 | 9.3 | 1,533.9 | 13.3% | 64.5% | 2,144 | -196 | 432 | 1948 |
| 2022 | 188.7 | - | 1,365.9 | 14.5% | 61.1% | 1,692 | -195 | -400 | 1498 |
| 2021 | 214.2 | - | 1,239.6 | 18.4% | 59.4% | 1,596 | -124 | -384 | 1472 |
| 2020 | 4,139.7 | - | 21,708.7 | 20.5% | 55.0% | - | - | - | - |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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