株式会社キットアライブ
Salesforce開発・コンサルのキットアライブ。売上8億円、営業利益率16.6%、ROE13.7%、自己資本比率81.4%でスコア100点
証券コード: 50390
EDINETコード: E37950
JP
未検証
売上高
835 百万円
営業利益
138 百万円
純利益
104 百万円
総資産
1,004 百万円
純資産
818 百万円
EPS
83.6 円
PER
12.4 倍
ROE
13.7%
自己資本比率
81.4%
BPS
652.5 円
売上成長率 YoY
+2.3%
純利益成長率 YoY
-28.8%
売上CAGR 3年
+13.1%
純利益CAGR 3年
+10.6%
EPS CAGR 3年
+9.1%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 概要:株式会社キットアライブは、堅牢な財務基盤と高い収益性を維持しているものの、売上高の伸び悩みと利益率の低下が懸念される。Salesforce導入支援を軸に事業展開しており、拡大するクラウド市場を背景に成長を目指す。
2. 財務面:自己資本比率81.4%と非常に高い水準を維持し、財務健全性スコアは100/100と評価されている。純資産も毎年増加しており、内部留保は着実に蓄積されている。売上高は8.35億円と微増(前年比+2.3%)に留まり、営業利益は1.38億円と大幅に減少(同29.8%減)している。ROEは13.7%と高いものの、低下傾向にあり、経営効率の改善が課題である。
3. 事業面:Salesforce導入支援と製品開発支援を中核とするクラウドソリューション事業を展開し、中小企業向けの小規模プロジェクトに強みを持つ。経営戦略として、Salesforce製品開発の委託元企業との協業による新規顧客層の拡大と、ITエンジニアの採用・育成を重視している。クラウド市場の成長を追い風に、顧客のDX推進を支援する方針だが、Salesforceへの依存度が高い点がリスク要因として挙げられる。
4. 注目点:営業利益率の悪化傾向とROEの低下は、今後の収益性に影響を与える可能性があるため注視が必要である。クラウド市場の成長を背景に、いかに競争激化の中で独自の強みを活かし、収益性を改善していくかが焦点となる。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2023からFY2024にかけて8億円で横ばいですが、FY2022から増加傾向にあります。直近の売上高成長率は+2.3%と微増にとどまっており、今後の成長戦略が重要となります。
収益性
営業利益率は16.6%と高水準を維持していますが、悪化傾向が見られます。ROEは13.7%と高い資本効率を示していますが、低下傾向にあり、経営効率の改善が求められます。
財務安全性
自己資本比率は81.4%と非常に高く、財務基盤は極めて健全です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されています。安定した財務体質は事業継続の強みです。
キャッシュフロー
営業CFは安定してプラスを維持しており、高いキャッシュ創出力があります。これは、事業活動を通じて安定的に資金を回収できていることを示し、財務の安定性に貢献しています。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 835 | 138 | 153 | 104 | 1,004 | 818 |
| 2023 | 816 | 197 | 202 | 147 | 843 | 712 |
| 2022 | 706 | - | 177 | 127 | 729 | 565 |
| 2021 | 577 | - | 116 | 77 | 489 | 373 |
| 2020 | 478 | - | 92 | 61 | 393 | 296 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 83.6 | 12.4 | 652.5 | 13.7% | 81.4% | 116 | -17 | - | 100 |
| 2023 | 117.3 | 10.1 | 569.0 | 23.0% | 84.5% | 226 | -25 | - | 202 |
| 2022 | 104.7 | 10.5 | 451.6 | 27.2% | 77.6% | 85 | -13 | 53 | 71 |
| 2021 | 64.3 | - | 238.3 | 23.1% | 76.3% | 90 | -4 | - | 87 |
| 2020 | 51.2 | - | 174.0 | 23.2% | 75.2% | 82 | -3 | - | 78 |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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