株式会社イーディーピー
人工ダイヤモンド製造のEDP。売上9億円、営業損失10億円・純損失23億円と大幅赤字。自己資本比率78.0%だがスコア50点
証券コード: 77940
EDINETコード: E37709
JP
未検証
売上高
902 百万円
営業利益
-976 百万円
純利益
-2,306 百万円
総資産
4,377 百万円
純資産
3,418 百万円
EPS
-171.4 円
PER
- 倍
ROE
-67.5%
自己資本比率
78.0%
BPS
237.5 円
売上成長率 YoY
+19.2%
純利益成長率 YoY
<-999%
売上CAGR 3年
-16.7%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 概要: 株式会社イーディーピーは、売上高は増加しているものの、LGD市場の価格競争激化と事業構造の偏重により、大幅な純損失を計上しており、事業構造の抜本的な見直しが急務です。
2. 財務面: 直近売上高は9億円と前年比19.2%増と成長しているものの、営業利益率は-108.1%、純利益は-23億円と大幅な赤字であり、前年比で1972%減少しています。これは本業での収益性が著しく低いことを示しています。一方、自己資本比率は78.0%と高い水準を維持しており、財務基盤は堅固ですが、フリーキャッシュフローがマイナスであり、要注意型のCFパターンであることから、資金繰りには注意が必要です。ROEも-67.5%と資本効率は極めて低い水準です。
3. 事業面: 主力事業はダイヤモンド単結晶の製造・販売であり、特に人工宝石製造用の種結晶が売上の約6割を占めています。しかし、LGD市場における価格競争の激化と、特定顧客への依存がリスク要因として挙げられています。経営方針としては、種結晶偏重のビジネスモデルからの脱却を目指し、LGD分野での多角化とデバイス分野への進出を掲げています。
4. 注目点: LGD市場の価格競争激化に対応するため、種結晶以外の製品開発と販路拡大が急務です。特に、大型ウエハの実用化に向けた開発体制強化が、今後の業績を左右する重要な要素となります。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
FY2025の売上高は9億円と、前年比+19.2%の成長を見せています。売上高は増加傾向にあり、事業自体は成長していると考えられます。
収益性
収益性は大幅に悪化しており、営業利益率は-108.1%と営業赤字が深刻です。ROEも-67.5%と大幅なマイナスであり、資本効率の改善が急務です。
財務安全性
自己資本比率は78.0%と非常に高く、財務基盤は堅固です。しかし、収益性の悪化が続くと、この強みも損なわれる可能性があります。
キャッシュフロー
営業CFがマイナスであり、本業でキャッシュを生み出せていません。FCFもマイナスであることから、大型投資中か、キャッシュ不足の可能性があります。要注意型のCFパターンであり、資金繰りに注意が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 902 | -976 | -989 | -2,306 | 4,377 | 3,418 |
| 2024 | 757 | -213 | -97 | -111 | 5,337 | 4,850 |
| 2023 | 2,707 | - | 1,280 | 909 | 6,016 | 4,930 |
| 2022 | 1,562 | - | 527 | 374 | 2,817 | 2,045 |
| 2021 | 1,139 | - | 270 | 253 | 2,280 | 1,634 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | -171.4 | - | 237.5 | -67.5% | 78.0% | -516 | -77 | 1,249 | -595 |
| 2024 | -8.5 | - | 369.3 | -2.3% | 90.9% | -630 | -908 | -118 | -1539 |
| 2023 | 72.5 | 39.4 | 375.7 | 26.1% | 82.0% | 1,184 | -1,886 | 1,862 | -702 |
| 2022 | 34.8 | - | 187.6 | 20.4% | 72.6% | 635 | -545 | 15 | 90 |
| 2021 | 26.3 | - | 152.4 | 20.0% | 71.7% | 440 | -401 | 525 | 39 |
CF単位: 百万円
その他製品 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| TOPPANホールディングス株式会社 | 7911 | 1.7兆円 | 6.6% |
| 大日本印刷株式会社 | 7912 | 1.5兆円 | 9.6% |
| 株式会社バンダイナムコホールディングス | 7832 | 1.2兆円 | 17.3% |
| 任天堂株式会社 | 7974 | 1.2兆円 | 10.5% |
| 株式会社アシックス | 7936 | 6785億円 | 29.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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