株式会社ヌーラボ
プロジェクト管理「Backlog」運営のヌーラボ。売上41億円(前年比+12%)、営業利益率15.6%、ROE34.1%でスコア90点の高収益SaaS
証券コード: 50330
EDINETコード: E37435
JP
未検証
売上高
4,112 百万円
営業利益
640 百万円
純利益
552 百万円
総資産
4,244 百万円
純資産
1,908 百万円
EPS
85.2 円
PER
12.5 倍
ROE
34.1%
自己資本比率
45.0%
BPS
294.3 円
売上成長率 YoY
+12.3%
純利益成長率 YoY
+79.4%
売上CAGR 3年
+20.9%
純利益CAGR 3年
+40.8%
EPS CAGR 3年
+36.8%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 株式会社ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」を中心に、高収益体質と高い資本効率を維持し、安定したキャッシュフローを生み出している。ただし、中長期的な成長に向けた先行投資により、一時的な利益水準の縮小を想定している点が留意される。
2. 直近売上高は41億円、純利益は6億円。売上高は前年比+12.3%成長しており、営業利益率は15.6%と高い水準を維持している。ROEは34.1%と非常に高く、資本効率の良さが際立つ。自己資本比率は45.0%と標準的だが、純資産は毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されている。
3. プロジェクト管理ツール「Backlog」やビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」などを展開し、企業や個人の生産性向上に貢献している。経営戦略としては、企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を背景に、業務フロー全体の円滑化をサポートするサービス提供を目指している。ただし、競合の激化や技術革新への対応遅れがリスク要因として挙げられている。
4. 2025年12月にビジネスチャットツール「Typetalk」のサービス終了を決定し、経営資源の選択と集中を図っている。新規事業創出プログラム「Nu Source」を通じたイノベーティブなプロダクト開発が、今後の成長を左右する可能性がある。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
株式会社ヌーラボの売上高はFY2025に41億円に達し、前年比+12.3%と成長を続けています。FY2023からFY2025にかけて着実に売上を伸ばしており、事業の成長性が伺えます。
収益性
営業利益率は15.6%と高く、高収益体質であることが示されています。ROEも34.1%と非常に高く、資本効率の高さが際立っており、経営効率も改善傾向にあります。
財務安全性
自己資本比率は45.0%と標準的な水準ですが、純資産は毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されています。財務健全性分析では90/100 (S)と高い評価を得ています。
キャッシュフロー
営業CFが安定してプラスであることから、高いキャッシュ創出力を持っていることがわかります。安定したキャッシュフローは、企業の持続的な成長を支える重要な要素です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 4,112 | 640 | 641 | 552 | 4,244 | 1,908 |
| 2024 | 3,662 | 332 | 330 | 308 | 3,474 | 1,330 |
| 2023 | 2,706 | - | 92 | 88 | 2,611 | 958 |
| 2022 | 2,328 | - | 164 | 197 | 1,618 | 391 |
| 2021 | 1,938 | - | -8 | -25 | 1,331 | 182 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 85.2 | 12.5 | 294.3 | 34.1% | 45.0% | 749 | -128 | -1 | 620 |
| 2024 | 47.7 | 29.5 | 205.4 | 26.9% | 38.3% | 811 | -110 | 16 | 701 |
| 2023 | 14.0 | 66.2 | 148.6 | 9.2% | 36.7% | 297 | -130 | 417 | 167 |
| 2022 | 33.3 | - | 65.9 | 50.6% | 24.2% | 401 | -74 | -95 | 327 |
| 2021 | -4.3 | - | 30.8 | - | 13.7% | 242 | -80 | -119 | 161 |
CF単位: 百万円
サービス業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本郵政株式会社 | 6178 | 11.5兆円 | 3.8% |
| 株式会社リクルートホールディングス | 6098 | 3.6兆円 | 22.6% |
| 楽天グループ株式会社 | 4755 | 2.3兆円 | -18.4% |
| パーソルホールディングス株式会社 | 2181 | 1.5兆円 | 18.8% |
| 株式会社電通グループ | 4324 | 1.4兆円 | - |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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