株式会社マーキュリー
不動産販売DXツールのマーキュリー。売上18億円(前年比+23%)、営業利益率9.6%、自己資本比率70.9%でスコア93点の成長SaaS
証券コード: 50250
EDINETコード: E37397
JP
未検証
売上高
1,763 百万円
営業利益
170 百万円
純利益
126 百万円
総資産
1,187 百万円
純資産
889 百万円
EPS
48.8 円
PER
14.4 倍
ROE
15.8%
自己資本比率
70.9%
BPS
327.2 円
売上成長率 YoY
+22.7%
純利益成長率 YoY
+161.6%
売上CAGR 3年
+8.7%
純利益CAGR 3年
-1.2%
EPS CAGR 3年
-3.7%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 概要:株式会社マーキュリーは、親会社がGA technologiesとなり、不動産ビッグデータを活用したプラットフォーム事業とデジタルマーケティング事業を主力とする企業です。財務基盤は非常に堅く、高い資本効率を誇る一方で、無配当である点が特徴です。
2. 財務面:直近売上高は18億円、純利益は1億円であり、売上高は前年比+22.7%と大きく成長しています。自己資本比率は70.9%と非常に高く、財務健全性スコアも93/100(S)と評価されています。ROEは15.8%と資本効率が非常に高く、ROAも10.7%と資産活用が効率的です。営業利益率は9.6%と標準的な水準ですが、改善傾向にあり、コスト管理が奏功していると考えられます。
3. 事業面:主力事業は、不動産ビッグデータを活用した新築マンション向けのマーケティングシステム「サマリシリーズ」等のプラットフォーム事業と、CGM広告等のデジタルマーケティング事業です。特に「サマリネット」は継続課金型の収益モデルで、解約率が低く安定的な収益源となっています。一方で、インターネット広告手法の変化やシステムリスク、新規サービスへの投資回収の遅れなどが事業リスクとして挙げられています。
4. 注目点:親会社がGA technologiesとなったことで、今後の事業戦略やシナジー効果に注目が集まります。また、無配当であるため、株主還元策の導入が期待されます。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2025に18億円と、前年比+22.7%の成長を遂げています。過去3年間で見ても売上は増加傾向にあり、事業の成長が伺えます。この成長を維持できるかが今後の注目点です。
収益性
ROEは15.8%と非常に高く、資本効率の高さが際立ちます。営業利益率は9.6%と標準的な水準ですが、改善傾向にあり、コスト管理が奏功していると考えられます。収益性の更なる向上が期待されます。
財務安全性
自己資本比率は70.9%と非常に高く、財務基盤は極めて堅固です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されています。安定した財務体質は、事業継続性において大きな強みとなります。
キャッシュフロー
営業CFが安定してプラスであることは、高いキャッシュ創出力の証です。これは、事業活動を通じて安定的に資金を回収できていることを意味します。潤沢なキャッシュフローは、新規投資や事業拡大の原資となります。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 1,763 | 170 | 166 | 126 | 1,187 | 889 |
| 2024 | 1,437 | 56 | 59 | 48 | 951 | 763 |
| 2023 | 1,414 | - | 141 | 92 | 968 | 709 |
| 2022 | 1,372 | - | 194 | 131 | 1,039 | 705 |
| 2021 | 1,254 | - | 62 | 43 | 607 | 182 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 48.8 | 14.4 | 327.2 | 15.8% | 70.9% | 343 | -34 | -71 | 309 |
| 2024 | 18.3 | 31.3 | 286.9 | 6.6% | 79.9% | 61 | -65 | -30 | -4 |
| 2023 | 34.3 | 23.1 | 268.2 | 13.1% | 73.2% | 107 | -122 | -136 | -15 |
| 2022 | 54.7 | 18.6 | 258.2 | 29.6% | 67.7% | 221 | -63 | 248 | 158 |
| 2021 | 18.3 | - | 75.8 | 27.5% | 29.8% | 97 | -59 | -39 | 38 |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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