株式会社ハイブリッドテクノロジーズ
オフショア開発のハイブリッドテクノロジーズ。売上30億円(前年比-4%)と微減収、営業利益率1.0%と低水準でスコア80点
証券コード: 42600
EDINETコード: E37192
IFRS
未検証
売上高
3,024 百万円
営業利益
28 百万円
純利益
18 百万円
総資産
3,891 百万円
純資産
2,132 百万円
EPS
1.6 円
PER
225.0 倍
ROE
0.9%
自己資本比率
54.8%
BPS
186.2 円
売上成長率 YoY
-3.5%
純利益成長率 YoY
-64.7%
売上CAGR 3年
+7.9%
純利益CAGR 3年
-57.8%
EPS CAGR 3年
-59.2%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 株式会社ハイブリッドテクノロジーズは、自己資本比率が高いものの、収益性と資本効率の低さが課題です。ベトナムを拠点としたDX支援事業を展開していますが、直近の業績は減収減益となっています。
2. 直近売上高は30億円と売上高は増加傾向にあるものの、前年比-3.5%と減少に転じています。純利益は1,873万円と前年比-65%の大幅減少となっており、営業利益率も1.0%と低水準です。自己資本比率は54.8%と高いものの、ROEは0.9%と低く、資本効率の改善が急務です。フリーキャッシュフロー(FCF)がマイナスである点も懸念されます。
3. 同社はベトナムのIT人材を活用したDX推進事業を展開しており、日本企業のIT人材不足を背景に成長を目指しています。事業リスクとしては、市場認知度の向上、競争激化、特定顧客への依存、法規制、移転価格税制、ベトナムカントリーリスク、為替変動、新規技術への対応遅れなどが挙げられています。M&Aによる事業領域の拡大を進めていますが、ダナン拠点の閉鎖や本社移転費用などが業績を圧迫しています。
4. PERが225倍と高水準であり、成長期待が先行している一方、収益性の低さと業績悪化が懸念されます。今後は、原価率・販管費率の見直しによる営業利益率の改善、M&A後のPMIの推進、新規顧客開拓による特定顧客への依存度低下が重要になります。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
売上高はFY2024の31億円からFY2025には30億円へと微減しており、成長が鈍化している点が懸念されます。過去の増加傾向からは一転しており、今後の動向を注視する必要があります。
収益性
営業利益率は1.0%と低く、収益性に課題があります。ROEも0.9%と低水準であり、資本効率の改善が急務です。利益率の悪化傾向も見られ、早急な対策が求められます。
財務安全性
自己資本比率は54.8%と非常に高く、財務基盤は堅固です。しかし、純利益が前年比-65%と大幅に減少しており、財務健全性には注意が必要です。リスク管理を徹底する必要があります。
キャッシュフロー
営業CFは安定してプラスを維持しており、キャッシュ創出力は高いと言えます。一方で、FCFがマイナスであることから、大型投資を行っているか、またはキャッシュ不足に陥っている可能性があります。詳細な分析が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 3,024 | 28 | -30 | 18 | 3,891 | 2,132 |
| 2024 | 3,135 | 108 | 83 | 53 | 4,066 | 2,281 |
| 2023 | 2,905 | 256 | 86 | 160 | 3,847 | 2,333 |
| 2022 | 2,407 | 287 | 142 | 249 | 2,965 | 2,125 |
| 2021 | 1,702 | 111 | 102 | 75 | 1,342 | 570 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 1.6 | 225.0 | 186.2 | 0.9% | 54.8% | 11 | -540 | 92 | -528 |
| 2024 | 4.7 | 100.9 | 200.1 | 2.3% | 56.1% | 361 | -300 | 13 | 61 |
| 2023 | 14.4 | 44.3 | 207.0 | 7.2% | 60.6% | 260 | -694 | -85 | -434 |
| 2022 | 24.2 | 38.6 | 193.6 | 18.5% | 71.7% | 344 | -247 | 1,183 | 97 |
| 2021 | 11.7 | - | 76.7 | 22.1% | 42.5% | 209 | -486 | 279 | -277 |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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