株式会社エクサウィザーズ
AI・DXソリューションのエクサウィザーズ。売上98億円(前年比+17%)と成長も純損失26億円を計上。スコア65点と黒字化が課題
証券コード: 42590
EDINETコード: E37158
JP
未検証
売上高
9,811 百万円
営業利益
23 百万円
純利益
-2,576 百万円
総資産
7,024 百万円
純資産
2,539 百万円
EPS
-31.3 円
PER
- 倍
ROE
-
自己資本比率
34.3%
BPS
29.1 円
売上成長率 YoY
+17.0%
純利益成長率 YoY
-322.3%
売上CAGR 3年
+26.8%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. エクサウィザーズは売上高を伸ばしているものの、純利益が大幅な赤字となっており、財務健全性に課題を抱えています。AIプラットフォーム事業で得た知見を活かし、AIプロダクト事業を拡大する戦略ですが、収益性の改善が急務です。
2. 直近売上高は98億円と前年比17.0%増と成長していますが、純利益は-26億円と前年比-322%の大幅減少となっています。営業利益率は0.2%と低く、ROAも-36.7%と資産効率の悪さが目立ちます。自己資本比率は34.3%と標準的な水準ですが、フリーキャッシュフローがマイナスである点も懸念されます。
3. AIプロダクト事業とAIプラットフォーム事業を両輪とする「AIぐるぐるモデル」を推進しており、特に生成AI市場の拡大を経営環境の追い風として捉えています。ただし、AI関連市場の成長鈍化、技術革新への対応遅れ、競合激化などが事業上のリスクとして挙げられており、内部管理体制や情報管理体制の強化も課題です。
4. 営業利益率の改善傾向は見られるものの、ROAの低さやフリーキャッシュフローのマイナスなど、収益性と財務体質の強化が今後の焦点となります。特に、減損損失の計上は経営判断に影響を与える可能性があり、投資有価証券の評価やのれんの回収可能性について注視が必要です。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
株式会社エクサウィザーズの売上高はFY2025に98億円に達し、前年比17.0%増と成長を続けています。FY2023からFY2025にかけて着実に売上を伸ばしており、事業の成長性は評価できます。
収益性
営業利益率は0.2%と低水準ですが、改善傾向が見られます。しかし、純利益はFY2025に-26億円と大幅な赤字となっており、収益性の改善が急務です。ROAも-36.7%と低く、資産効率の改善も課題です。
財務安全性
自己資本比率は34.3%と標準的な水準を維持しています。ただし、純利益の大幅な減少は財務健全性に悪影響を及ぼす可能性があります。今後の財務状況を注視する必要があります。
キャッシュフロー
営業CFはプラスを維持していますが、FCFはマイナスとなっており、投資活動によるキャッシュアウトフローが懸念されます。大型投資によるものか、キャッシュ不足に陥る可能性があるため、注意が必要です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 9,811 | 23 | 2 | -2,576 | 7,024 | 2,539 |
| 2024 | 8,384 | -305 | -330 | -610 | 9,931 | 4,983 |
| 2023 | 5,591 | - | -375 | -141 | 7,939 | 6,618 |
| 2022 | 4,810 | - | -97 | -137 | 7,865 | 6,633 |
| 2021 | 2,612 | - | -451 | -592 | 3,686 | 2,383 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | -31.3 | - | 29.1 | - | 34.3% | 621 | -880 | -221 | -259 |
| 2024 | -7.5 | - | 59.6 | - | 49.3% | -197 | -2,953 | 1,409 | -3150 |
| 2023 | -1.7 | - | 78.5 | - | 82.4% | 71 | -483 | 105 | -412 |
| 2022 | -1.8 | - | 82.4 | - | 83.8% | 24 | -701 | 3,878 | -677 |
| 2021 | -8.0 | - | 31.6 | - | 64.6% | -528 | -572 | 1,800 | -1100 |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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