ニューラルグループ株式会社
自然言語処理AI・翻訳のニューラルグループ。売上36億円、営業利益は僅少で純損失を計上、自己資本比率20.0%でスコア60点
証券コード: 40560
EDINETコード: E35841
JP
未検証
売上高
3,564 百万円
営業利益
35 百万円
純利益
-60 百万円
総資産
2,976 百万円
純資産
614 百万円
EPS
-4.0 円
PER
- 倍
ROE
-
自己資本比率
20.0%
BPS
38.8 円
売上成長率 YoY
+12.2%
純利益成長率 YoY
+90.6%
売上CAGR 3年
+52.2%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. **概要:** ニューラルグループは売上高成長が見られるものの、収益性と財務健全性に課題が残る状況です。AIエンジニアリング事業を軸に、スマートシティ関連サービスを展開していますが、コスト構造の見直しと財務体質の強化が急務です。
2. **財務面:** 直近売上高は36億円と前年比12.2%増と成長していますが、純利益は-6,093万円と赤字です。営業利益率も1.0%と低く、収益性に課題があります。自己資本比率は20.0%と低めで、財務健全性スコアも60/100(B)と標準レベルに留まります。営業CFはプラスですが、資産売却型であり、事業縮小の可能性も示唆されています。ROEも低下傾向にあり、経営効率の改善が求められます。
3. **事業面:** AIエンジニアリング事業を単一セグメントとして、デジソリューションとライフスタイルの2つのサービスドメインで事業を展開しています。AIカメラを活用した駐車場管理、人流解析、デジタルサイネージ広告など、スマートシティ関連のサービスに注力しています。リスク要因としては、AI市場における競争激化や技術革新への対応の遅れが挙げられます。経営方針としては、AI技術のサービス化と周辺領域でのM&Aによる事業拡大を目指しています。
4. **注目点:** 売上高成長の一方で、収益性が低い点が懸念されます。原価率・販管費率の見直しによる営業利益率の改善が最優先課題です。また、自己資本比率が低いため、財務基盤の強化も必要です。スマートシティ関連市場の成長を背景に、独自のAI技術を活かした事業拡大が期待されるものの、競争激化や技術革新への対応が鍵となります。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
ニューラルグループ株式会社の売上高はFY2024に36億円に達し、前年比+12.2%の成長を見せています。過去3年間も売上高は増加傾向にあり、事業の成長が伺えます。
収益性
営業利益率は1.0%と低いものの、改善傾向にあります。しかし、ROEは低下傾向にあり、経営効率に課題が見られます。FY2024の純利益は-6,093万円と大幅に圧縮されており、特別損失の影響が考えられます。
財務安全性
自己資本比率は20.0%とやや低い水準であり、注意が必要です。財務健全性分析では標準的な評価を受けていますが、自己資本比率の改善が望まれます。
キャッシュフロー
直近の営業CFはプラスですが、CFパターンは資産売却型であり、資産を売りながら借金を返済している状況です。これは事業縮小の可能性を示唆しており、今後の動向を注視する必要があります。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 3,564 | 35 | 11 | -60 | 2,976 | 614 |
| 2023 | 3,178 | -658 | -686 | -650 | 3,291 | 467 |
| 2022 | 2,878 | - | -307 | -909 | 3,803 | 432 |
| 2021 | 1,010 | - | 13 | 11 | 2,419 | 1,322 |
| 2020 | 762 | - | 148 | 147 | 1,920 | 1,206 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | -4.0 | - | 38.8 | - | 20.0% | 194 | 4 | -344 | 199 |
| 2023 | -43.6 | - | 29.8 | - | 13.7% | -386 | -55 | 237 | -443 |
| 2022 | -63.3 | - | 29.3 | - | 11.1% | -318 | -262 | 162 | -581 |
| 2021 | 0.8 | 1,866.9 | 91.6 | 0.9% | 54.1% | 0 | -494 | 496 | -495 |
| 2020 | 10.8 | 544.0 | 86.1 | 16.1% | 62.8% | 138 | -142 | 603 | -4 |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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