ティアンドエスグループ株式会社
AI・半導体向けソフト開発のティアンドエスG。売上41億円(前年比+38%)、営業利益率18.4%、自己資本比率79.5%でスコア100点
証券コード: 40550
EDINETコード: E35824
JP
未検証
売上高
4,103 百万円
営業利益
756 百万円
純利益
509 百万円
総資産
3,662 百万円
純資産
2,913 百万円
EPS
67.2 円
PER
16.9 倍
ROE
19.0%
自己資本比率
79.5%
BPS
384.4 円
売上成長率 YoY
+37.7%
純利益成長率 YoY
+58.5%
売上CAGR 3年
+8.0%
純利益CAGR 3年
+5.0%
EPS CAGR 3年
+4.9%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
ティアンドエスグループは、自己資本比率が非常に高く、高収益体質を維持しており、財務基盤は極めて健全である。売上高は前年比+37.7%と大幅に増加し、純利益も5億円を計上するなど、事業は成長段階にある。今後は、半導体、重電に加え、AI技術を駆使した研究開発支援を強化し、2031年に向けた長期ビジョン達成を目指す。
自己資本比率は79.5%と非常に高く、財務健全性分析では満点の評価を得ている。営業利益率は18.4%と高く、ROEも19.0%と資本効率も非常に高い。売上高は41億円と前年比で大幅に増加しており、EPSも増加傾向にあることから、収益性も向上している。営業CFが安定してプラスであることも、キャッシュ創出力の高さを裏付けている。
事業はDXソリューション、半導体ソリューション、AIソリューションの3つのカテゴリーで構成され、大手企業顧客を中心にシステム開発及びITサービスを提供している。特に半導体領域とAI領域を強化しており、長期ビジョンでは半導体領域でのナンバーワン・システムインテグレーター、AI事業の独自ブランド化を掲げている。ただし、特定顧客(キオクシアグループ、日立グループ、東芝グループ)への依存度が高く、これらの顧客の経営状況が業績に影響を与える可能性がある点は留意が必要である。
同社はIT人材の確保を重要な課題と認識しており、採用戦略と人材育成が今後の成長を左右する可能性がある。また、AI関連の研究開発の成果が、AIソリューションカテゴリーの業績に大きく影響するため、研究開発の進捗状況を注視する必要がある。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
FY2025の売上高は41億円と、前年比+37.7%の大幅な成長を遂げています。過去3年間で見ても、売上高は変動しつつも増加傾向にあり、事業の成長が伺えます。
収益性
営業利益率は18.4%と高く、高い収益性を誇ります。ROEも19.0%と非常に高く、資本効率の良さが際立っています。コスト管理が奏功し、営業利益率が改善傾向にある点も評価できます。
財務安全性
自己資本比率は79.5%と非常に高く、財務基盤は極めて堅固です。純資産も毎年増加しており、内部留保が着実に蓄積されていることが窺えます。
キャッシュフロー
営業CFが安定してプラスであることから、高いキャッシュ創出力を持っていることがわかります。これは、安定的な事業運営を支える重要な要素です。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 4,103 | 756 | 753 | 509 | 3,662 | 2,913 |
| 2024 | 2,980 | 519 | 520 | 321 | 2,921 | 2,435 |
| 2023 | 3,442 | - | 648 | 473 | 2,616 | 2,163 |
| 2022 | 3,256 | - | 626 | 440 | 2,281 | 1,733 |
| 2021 | 2,732 | - | 419 | 294 | 1,987 | 1,495 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 67.2 | 16.9 | 384.4 | 19.0% | 79.5% | 758 | -123 | -60 | 636 |
| 2024 | 42.4 | 44.8 | 321.4 | 13.2% | 83.4% | 363 | -21 | -49 | 342 |
| 2023 | 62.6 | 43.5 | 285.4 | 24.3% | 82.7% | 373 | -13 | -44 | 360 |
| 2022 | 58.1 | 25.5 | 229.7 | 27.3% | 76.0% | 387 | -55 | -201 | 332 |
| 2021 | 39.4 | 47.2 | 195.9 | 21.8% | 75.2% | 272 | -2 | -11 | 270 |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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