シュッピン株式会社
カメラ・時計EC大手のシュッピン。売上527億円・営業利益率6.5%、自己資本比率44%でスコア83点の安定EC事業
証券コード: 31790
EDINETコード: E27051
JP
未検証
売上高
52,658 百万円
営業利益
3,396 百万円
純利益
2,020 百万円
総資産
18,088 百万円
純資産
10,168 百万円
EPS
93.0 円
PER
12.2 倍
ROE
21.9%
自己資本比率
56.2%
BPS
466.4 円
売上成長率 YoY
+7.8%
純利益成長率 YoY
-13.0%
売上CAGR 3年
+6.6%
純利益CAGR 3年
-2.9%
EPS CAGR 3年
-3.2%
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. 概要: シュッピン株式会社は、堅実な財務基盤と高い資本効率を背景に、ECサイトを主軸とした中古品売買で安定成長を続けている。ただし、時計事業の売上高減少やシステム費用増加による販管費増が課題となっている。
2. 財務面: 直近売上高は527億円(前年比+7.8%)、純利益は20億円。自己資本比率は56.2%と非常に高く、財務健全性はSランク(83/100)と評価される。ROEは21.9%と資本効率が非常に高い一方、営業利益率は6.5%と標準的であり、悪化傾向にある点が懸念される。PERは12.2倍と概ね適正水準。
3. 事業面: カメラ、時計、筆記具、自転車といった「価値ある中古品」のEC販売を主軸とし、実店舗も展開。安心・安全な取引環境の提供を重視し、専門知識豊富なエキスパートによる査定・販売が強み。リスク要因としては、中古品仕入の安定性、コピー商品・盗品買取リスク、自然災害による営業エリアへの影響、競合激化などが挙げられる。
4. 注目点: 積極投資型のCFパターンから、成長意欲の高さが窺える。ECサイトの機能強化や新規商材の展開など、更なる成長戦略の実行に注目する必要がある。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
シュッピン株式会社の売上高はFY2025に527億円に達し、前年比+7.8%と微増ながらも成長を続けています。過去3年間を見ても売上高は増加傾向にあり、事業の拡大が伺えます。
収益性
収益性については、営業利益率が6.5%と標準的な水準である一方、ROEは21.9%と非常に高い資本効率を示しています。ただし、営業利益率が悪化傾向にある点は注視が必要です。
財務安全性
財務安全性は非常に高く、自己資本比率は56.2%と堅固な財務基盤を誇ります。これにより、外部環境の変化にも対応できる安定した経営が期待できます。
キャッシュフロー
営業CFはプラスを維持しており、安定したキャッシュフローを生み出しています。CFパターンは積極投資型であり、借入をしてでも成長投資を加速させていることが伺えます。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 52,658 | 3,396 | 3,368 | 2,020 | 18,088 | 10,168 |
| 2024 | 48,841 | 3,343 | 3,344 | 2,322 | 16,063 | 8,266 |
| 2023 | 45,618 | - | 2,439 | 1,697 | 15,066 | 6,479 |
| 2022 | 43,453 | - | 3,187 | 2,207 | 14,407 | 5,469 |
| 2021 | 33,960 | - | 1,623 | 1,067 | 12,613 | 6,404 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 93.0 | 12.2 | 466.4 | 21.9% | 56.2% | 1,207 | -847 | 52 | 360 |
| 2024 | 110.0 | 11.2 | 390.4 | 31.5% | 51.5% | 2,362 | -412 | -2,051 | 1950 |
| 2023 | 81.2 | 10.5 | 307.8 | 28.4% | 42.9% | 1,243 | -444 | -549 | 799 |
| 2022 | 102.6 | 12.8 | 260.5 | 37.2% | 37.9% | 1,297 | -390 | -1,560 | 907 |
| 2021 | 45.2 | 22.6 | 270.8 | 17.7% | 50.7% | -388 | -439 | -873 | -828 |
CF単位: 百万円
小売業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 3382 | 12.0兆円 | 4.5% |
| イオン株式会社 | 8267 | 10.1兆円 | 2.7% |
| 株式会社ファーストリテイリング | 9983 | 3.4兆円 | 20.2% |
| 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス | 7532 | 2.2兆円 | 15.8% |
| 株式会社ヤマダホールディングス | 9831 | 1.6兆円 | 4.3% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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