テクミラホールディングス株式会社
データマーケ・通信のテクミラHD。売上112億円・営業利益率0.8%の低収益、自己資本比率48%でスコア80点は収益力改善が課題
証券コード: 36270
EDINETコード: E20385
JP
未検証
売上高
11,165 百万円
営業利益
91 百万円
純利益
-140 百万円
総資産
10,572 百万円
純資産
6,124 百万円
EPS
-11.8 円
PER
- 倍
ROE
-2.3%
自己資本比率
57.3%
BPS
507.4 円
売上成長率 YoY
+27.8%
純利益成長率 YoY
赤転
売上CAGR 3年
+5.3%
純利益CAGR 3年
-
EPS CAGR 3年
-
AI総合所見
(Gemini)
有報テキスト反映
1. テクミラホールディングスは売上高を大きく伸ばしているものの、利益面では課題が残る状況です。積極的な投資を継続していますが、収益性の改善が急務と言えます。
2. 直近売上高は112億円と前年比+27.8%成長していますが、純利益は-1億円と前年比-290%の大幅減少となっています。自己資本比率は57.3%と高い水準を維持しているものの、ROEは-2.3%と低下傾向にあり、資本効率の改善が求められます。営業利益率は0.8%と低く、原価率・販管費率の見直しによる収益力向上が喫緊の課題です。
3. ライフデザイン、AI&クラウド、IoT&デバイスの3事業を展開しており、DX化の進展を背景に事業拡大を目指しています。リスク要因としては、市場動向の変化、新規事業開発の遅延、大手取引先との関係性、人材確保などが挙げられます。経営戦略としては、自社プロダクト&サービス事業への投資を積極的に推進し、収益性の向上を目指す方針です。
4. 「クレヨンしんちゃん」のゲーム海外展開が好調である一方、新規事業における製品開発の遅延がコスト増を招き、収益を圧迫しています。今後は、既存事業の収益性を高めつつ、投資回収を着実に進めることが重要になります。
出典(有価証券報告書)
事業の内容
事業方針・経営環境
事業等のリスク
経営者による分析
売上高・成長性
テクミラホールディングスの直近売上高は112億円で、前年比+27.8%と大幅な成長を遂げています。売上高は増加傾向にあり、事業は成長していると評価できます。積極的な投資が奏功している可能性があります。
収益性
営業利益率は0.8%と低く、収益力に課題があります。ROEは-2.3%と赤字のため資本効率が算出不能であり、経営効率の改善が求められます。純利益が大幅に圧縮されている点も懸念されます。
財務安全性
自己資本比率は57.3%と非常に高く、財務基盤は堅固です。ただし、純利益が前年比-290%と大幅に減少しており、注意が必要です。今後の財務状況を注視する必要があります。
キャッシュフロー
直近の営業CFはプラスを維持しています。CFパターンは積極投資型であり、借入をしてでも成長投資を加速させていることが伺えます。成長フェーズの企業に多いパターンですが、投資回収の状況を注意深く見守る必要があります。
売上高・純利益推移
利益率・ROE推移
キャッシュフロー推移
EPS・PER推移
損益・資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常/税引前 | 純利益 | 総資産 | 純資産 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 11,165 | 91 | 102 | -140 | 10,572 | 6,124 |
| 2024 | 8,736 | -122 | 132 | 73 | 10,110 | 6,343 |
| 2023 | 8,659 | - | 386 | 262 | 8,021 | 5,593 |
| 2022 | 9,550 | - | 433 | 353 | 8,786 | 5,593 |
| 2021 | 8,499 | - | 217 | 315 | 6,876 | 5,232 |
単位: 百万円
投資指標・CF
| 年度 | EPS (円) | PER (倍) | BPS (円) | ROE | 自己資本比率 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | -11.8 | - | 507.4 | -2.3% | 57.3% | 1,369 | -1,184 | 79 | 185 |
| 2024 | 6.3 | 74.5 | 531.0 | 1.3% | 62.0% | 60 | -1,258 | 807 | -1198 |
| 2023 | 22.4 | 15.0 | 474.7 | 4.7% | 69.1% | -699 | -601 | -783 | -1301 |
| 2022 | 29.5 | 14.1 | 465.6 | 6.6% | 63.2% | 775 | 981 | 1,085 | 1757 |
| 2021 | 27.1 | 23.3 | 440.9 | 6.3% | 75.6% | -386 | -1,811 | -193 | -2198 |
CF単位: 百万円
情報・通信業 の主要企業
業種全体を見る →| 企業名 | 証券コード | 売上高 | ROE |
|---|---|---|---|
| 日本電信電話株式会社 | 9432 | 13.7兆円 | 10.0% |
| ソフトバンクグループ株式会社 | 9984 | 7.2兆円 | 10.2% |
| ソフトバンク株式会社 | 9434 | 6.5兆円 | 20.5% |
| KDDI株式会社 | 9433 | 5.9兆円 | 13.2% |
| LINEヤフー株式会社 | 4689 | 1.9兆円 | 5.1% |
分析に役立つガイド
データ出典: 金融庁 EDINET 有価証券報告書(docTypeCode=120)
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